乳首の乾燥から起きる様々な症状

乳首の乾燥から起きる症状

私たちの肌の表面は、皮脂と汗が混ざり合ってできた天然の保湿クリーム(皮脂膜)で覆われています。

 

この皮脂膜が、鍋でいう蓋の役割をしていて、本来私たちの肌に必要な水分の蒸発を防いでくれています。

 

しかし、肌が乾燥していると、この皮脂膜が破れてしまっている状態なので、鍋に蓋がないのと同様、水分が蒸発してしまい、より肌の乾燥が進行してしまいます。
するとさまざまな肌トラブルに悩まされることになります。

 

乳首の場合、乾燥がすすむと、 カサカサだけでなくかゆみを感じるようになったり、荒れてかさぶたなどができる症状が起きるようになります。

 

 

乾燥がすすむとかゆみが発生するメカニズム

私たちの肌表面を覆う皮脂膜は、水分蒸発を防ぐだけでなく外界の刺激から肌を守るバリア機能も持っています。

 

肌が乾燥すると皮脂膜に穴が開き破れてしまっている状態なので、バリア機能が低下している状態と言えます。
皮脂膜が無い部分は感覚神経がむき出しとなり、そして異物や細菌も皮膚内へ進入しやすくなるからです。
そのため、 ちょっとした刺激にも過敏に反応してしまい、かゆみが生じやすくなります。

 

 

乳首は刺激を受けやすい部分です

乳首はからだの中でも突起した部分である関係上、無意識のうちに刺激を与えてしまいやすいところ。
下着の擦れであったり、入浴後などそれらの刺激によりかゆいと感じることも少なくありません。

 

しかし、かゆいからと言って激しくかいてしまうと、そこから炎症を起こし乳首の色素沈着(黒ずみ)を起こしかねません。また別のページで紹介するようなひどい肌荒れに悪化する可能性も考えられます。

 

日々、ほかの体と同じように保湿ケアをして、乳首を乾燥させないことが一番ですが、乾燥肌は1日で治るものではありません。そのため肌の乾燥状態が改善する手入れと同時に、かゆみ対策を講じなくてはいけません。

 

かゆみへの対処法

  • デリケートゾーンは蒸れるとかゆみが増すので、ブラジャーは必要最低限にしましょう。

なるべく風通しをよくしたほうがいいです。

 

  • ブラジャーの裏地素材でかぶれることもあるので、ウールやナイロン製のものは避けて、肌にやさしい木綿や絹製の下着を身につけましょう。

化学繊維は肌を刺激してしまうことがあります。

 

かゆみ止めの成分によっては、肌をさらに傷つける場合があるので使用する場合は慎重に。乾燥・敏感肌用などに見られるかゆみ肌修復補助成分が配合されたかゆみ止めを上手に探しましょう。

続きを読む≫ 2016/06/26 23:04:26
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